アルコール消毒液
厚労省が医療機関への優先供給を実施するということで医師会を通じてアルコール発注書を送ってきました
注文書には、キャンセルや変更はできないこと、注文通りの製品でない可能性があるなどの記載
国あっせんの高額消毒液 兵庫の60診療所が購入拒否
医師会の地域医療2課に問い合わせたところ、判断はお任せしますとのことでした。医師会はこの問題をスルー
キャンセルや変更はできない、注文通りの製品でない可能性がある‥いくらなんでも酷くないですか
スーパーの店頭とか普通に補充されている
1リットル4500円ですよ。やめました。
卸から500ml286円でときどき入る
5/20頃から
アスクルもエタノール65%(vol%)の
手指消毒用の食品用代替品なら、5Lが
通常の値段で購入できるようになりました。
3リットル程度で1万円位
器材の消毒は市販の「リセッシュ」もしくは「ファブリーズ」でしています。
どちらも「両性界面活性剤」ですのでエンヴェロープタイプのヴィルスである
コロナウイルスには効果があります。
医師会は消毒液購入を開業医に斡旋することで業者と結託し儲けている可能性がある
医師会から500ミリリットルで110円と伝達されました
5リットル2万円
国がやっててなんでこんな値段?
利権がらみでしょうか?
高すぎる上に薄すぎて使えないケースもある
国供給の消毒液「濃度低い」と苦情…50%台のものも(読売新聞)
先日同じやつをアスクルで5リットル4000円で買いました。
5リットル2万円ってボリすぎじゃないか?
業者は利権を手に入れたら一番もうけが出る商品を選んで送り付け丸儲け。”医療関係者の皆さんありがとう”とか何とか言ったってこれが現実。
新聞社は、充分な取材調査に基づいた記事を書いてほしいと思います。今回騒動を起こしている事業と、また別の事業が現場ではありそうです。
詐欺ではないかという関西の医療機関からの話は、某消毒薬会社(大手)、その製品を希望通りに入手できなかった、高かったというクレームが続出しているようです。医療機関に優先的に販売しろ、と消毒薬会社に指示したら従ったのだけど、とても高額だったという話。
私は関東なのですが、その手の供給の話は聞いたことがありません。それに代わって、製品化前のような状態の原材料としての「エチルアルコール」が一斗缶に入って地域にこれから到着すると通達されています。上にある関西の事業とは内容が大いに異なります。こちらの事業は地域で希釈、分注、などの作業が発生しますが、極めて安価であり、助かっています。
複数の国が関与した?事業があるようです。地域差なのか、別の事情なのか。
Go Toキャンペーンに約1.7兆円
こんな金が有ったら、消毒剤やPPE位、各医療機関に緊急、無料で配布すべき
未だにアベノマスクすら届かないが、今頃届いてもごみ箱行き、これで500億
国が先導して需要を募り定価の4倍の値段で売るってどうかしてるよ
有無を言わせず5リットルの液体が送られて来ました、代金引換で5.700円ほど取られました。これがアルコールならまだ許せますが、きたのは塩化ベンザルコニウム液でした、アルコールを含むとは書いてありますが、濃度の表記はありません、医薬品でもありません。完全な押し売りです、使うつもりも予定もなくただとってあります。返品は不可とのことで、県の医師会には抗議の嵐だったようですが、どうも医師会が悪いわけではなく医師会も国に騙されたらしいです。やはり利権絡みで、どさくさ紛れにどこかが大儲けしたとしか考えられません。
兵庫です。
医師会から、国が医療機関にアルコールを優先的に斡旋するから必要量を知らせてくれとファックスがあった。無償とも購入とも書かれておらず、小生は勝手に無償と思い込み、遠慮気味に5Lと書いた。(当時マスクは無償提供があったので)
それから1ヶ月後、何の連絡もなく、着払いで5Lのアルコールが届き2万数千円支払った。高いと思いつつ非常事態なので購入したが、送り付け詐欺と勘違いした人が多かったのも当然と思う。
メイオールを利用
国による詐欺行為
さすがに通常の4倍の値段はいかんでしょう。アルコールは富士白65をヤフーショッピングで購入し使用してますよ。2.7lが実質4000円程度
神戸市医師会の会員です。
神戸市では4月10日前後に神戸市医師会より
「エタノール優先供給アンケートについて」というFAXが届き、期限は4月13日まで
というとてもタイトなものでした。
私はてっきり必要量の調査と思い4L程度とアンケートに答えました。
ところが、その後何の音沙汰もなく、突然サラヤなるところから
代引きでの宅配があり消毒用アルコールと書いてありましたが、
価格は2万円以上と高価でもあり、商品送り付け詐欺と思ってお断りしました。
後に、県会からのお詫びのFAXとMLなどの情報でわかったのですが、
国の事業を県薬務課が引き受ける形で県医師会に集約を依頼したとのことでした。
その後県行政からは正式な発注う確認の文書や連絡もなく、いきなり商品が
代引きの宅配で送り付けられたようであるとのことでした。
これに関しては、国の片棒を担いだ形となった県医師会も憂慮され
県医師会長名で「医療機関における消毒用エタノールの優先供給をめぐる混乱についての経過とお詫びについてと」とのお詫びの文書を出され、私の診療所へは
区の会長さんの名前で5/12付けで発出された県医師会の文書として
5/13付けでFAXが回ってきました。
その中のは受け取りを強制する根拠はなく、行政責任であるが、県医師会としても
深くお詫びして不都合があれば申し出てください。と書いてありました。
かなりまともな対応だな~と感じたのは私だけでしょうか??
受け取り拒否も当然で問題なしというようなことも書いてありました。
送り付け詐欺だと思ってお断りした当院では以後メーカーからの連絡もなし(笑)
500mlの高濃度エタノール955円(税別)
国のスキーム?とか訳の分からない着払い配達に、窓口で約25000円支払ってしまいました。支払い書に書いてあった番号に電話したら「県の医務課」でした。「仕方ないですね、国に言われたので」と訳の分からないご返事。サラヤでもアルコール4000円/Ⅼは高いので、県医師会に電話したら「国からなので仕方ないです」と言われ泣き寝入りです。味方のはずの医師会も、「ガンバレ医療」と言いながら、何でしょうか?失望しました。でも、毎日の医療現場で正直に精一杯頑張ります。「コロナで医療崩壊しないように頑張る一人の老開業医」
当院にも今週アルコールが届きました。500mlが34本1本当たり980円でした。大阪でも地域により大きな差があるのですね。
私も不思議に思って調べたのですが、
サラヤの提供したアルコールは2種類あり
消毒用アルコールは900円前後、
手指消毒用アルコール(ポンプのついた手に振りかけるタイプ)は4000円前後
のようで、神戸に送り付けられたものはポンプ付きのものばかりで
知り合いの先生のところへはこけばかり20本送られてきて10万弱を請求され
卒倒しそうになったと話されていました。
大阪に配られたものはいわゆる、我々がアルコール綿を作る、ボトルタイプの900円
前後のものだったのではないでしょうか??
私もボトル900円のものであれば、喜んで受け取ったかも(笑)
行政マンはこの違いも判らず、混ぜて各地に発送するという発想がなかった?
のでしょうね。
ヨドバシカメラ行ったらアルコール70%の手指消毒液500mL入りを税込1320円
Y県です。アスクルより手指消毒用ジェルの案内がメールされてきました。4000円/Lほどですが、ぼったくりもいいところなので注文はしませんでした。ヤフーショッピング「はぴねすくらぶ PayPayモール店」では70%ハンドジェル5Lが7700円(税込・送料込)で販売しておりましたので、思わず購入しました。
医師会を通しての国(厚労省)から一斗缶のアルコール配給が有りましたが、全くの無料でしたよ。因みに配達してきたのは、いつもの出入りしている卸です。
負担金が有るというのは、国から以降のどこかの間に何か噛んでいるのではないでしょうか?
本日時点で、アルコール届いておりません。ちなみにアベノマスクも届いておりません。10万円の案内も郵送来てません。横浜市です。
私も同じ物を楽天のハピネスクラブで購入しました。無事届きました。サ〇ヤとかいったいなにしてんだろうね。いつまでたっても出回らない。医師会からの消毒用アルコールは10Lで8800円だったので購入しました。
食品添加物用と書いてありました。工業用とあっても、食品工業用みたいです。濃度90数%のもので、各自、精製水などで70%に希釈して使用とのことです。ある量を超えると(80L?)消防法に適用されるようですが、18Lなら、無適用で、そのような面倒も無い様ですよ。 まとまった量が無料で入手できましたので、大変有りがたく、助かりました。 医師会からの案内では、国からの無償提供となっていましたので、有料の地域が有るのは、なぜでしょうか? 何か深い理由が有るのでしょうね。
すでに、5Lが安い物だと4000円弱、メーカー品は6000円弱で販売されている。
国のものだと、1Lがメーカー品で5000円なんてぼったくりだよ。
医師会経由でアルコール返品をサ○ヤさんに頼んだら返品返金応じていただけたので助かりました
ある地区医師会によると、返品された消毒液は既に、国が購入済なので、病院や診療所に無料で配布されるそうです。
⁉️
スタッフには、アスクル又はヤマト運輸で代引きで配達される医師会経由のアルコールはキャンセルするように指示していましたが、先日普段取引している卸が、政府からということを一言も言わず、いつもの納品と同じように消毒用アルコール計5Lを配達してきました。代引きではなく納品書を渡され、よく見ると製品名の横に(政府からの優先供給)と記載がありました。申込用紙には卸からの納入の記載がなかったのでスタッフはいつものアルコールの納品と思い込んでいたらしいです。もちろん、通常の納入価よりかなり高額で、送料まで追加されていました(いつもは卸からの納品は送料なしです)。すぐに返品しました。やり方が汚いと思いませんか。
文言に”厚労省(国)の対策”、”国のスキーム”、”医療従事者優先”の言葉があるものには、手を出さない方がよろしいかと思います。この言葉は、資本主義の需要と供給のバランスで値段が変わるという原則に基づいたもので、相当高い値段で買う羽目になります。性善説とかそういう問題ではありません。既に〇〇ゾンとか〇〇市場などをご覧いただければ、登録なしでも買うことができます。5~10倍の値段では売っていません。ほとんど中国製ですが、日本製も出ていますよ。自分は上記の言葉のある製品は新手の販売戦略だと思って手を出しません。
広島県では、県の事業として代金を県が負担したようで、当方の弱小診療所にも4リットル(送料込17,100円分)が無償で分け与えられました。本日届きました。
製品は、資生堂の「S手指消毒用エタノール液NA」。エタノール濃度76.9~81.4%、グリセリン、トリイソオクタン酸グリセリン添加、というものです。
資生堂 S 手指消毒用エタノール液NA 500mL 2本セット(国による優先供給・配送料込)
注文数量 1~4点
1セットあたりの価格 ¥2,980(税抜き) / ¥3,278(税込)
注文数量 5~9点
1セットあたりの価格 ¥2,680(税抜き) / ¥2,948(税込)
注文数量 10点~
1セットあたりの価格 ¥2,480(税抜き) / ¥2,728(税込)
神奈川県での価格です。
これでも高いと思いますが、岐阜県ってメチャクチャ高くありませんか?
政府による優先供給スキーム(6月分) 商品毎̲参考価格表 上限 メーカー名 商品名 アルコール濃度 内容量(ml,L) 容器材料 購入数量 1セットあたりの価格 (税抜き) (送料込) 商品仕様 製品補足 1~4 3,980円 5~9 3,580円 10 2,980円 1~4 2,980円 5~9 2,680円 10 2,480円 1 6,200円 2 6,000円 1~5 1,380円 6~9 1,180円 10 980円 1 4,280円 2 4,080円 10L ヒビスコールSH 1L 79% 1L 信和アルコール産業株式会社 アルコールクリーン80 5L 76.9%-81.4% 5L 医薬部外品 ポリエチレン プラスチック ポンプ付き ポンプを装着し、そのまま使用可 資生堂株式会社 S 手指消毒用500mL 2本セット 76.9~81.4% 500ml×2本 プラスチック サラヤ株式会社 ※購入数量により単価が異なりますのでご留意ください。 プラスチック 花王株式会社 ハンドスキッシュEX 4.5L 65% 4.5L プラスチック 花王株式会社 ハンドスキッシュEX 800ml 65% 800ml
横須賀でも同様のアスクル経由の高いエタノールが医師会で予約してキャンセルが多くされています。この問題は消費者庁に報告してアスクルに注意勧告をすべき案件です。もっとも厚生労働省の役人が関与している可能性があり、消費者庁も動かないかもしれませんがーーー。
この資生堂のアルコールは資生堂が寄贈した物を買わされているのか?メルカリじゃないんだから非売品を売ったらまずいだろう。さらには、アルコールにグリセリン入れると10倍近くの値段になるのは素人には理解できない。
アスクルでのHPには
「メーカー都合により、商品に非売品の記載がありますが、実際は非売品ではございません。」
との記載がある。
“設備費が相当かかっており緊急に生産したので、コロナを診る医療機関に寄贈する
代わりに国に高く買い取ってもらおう”
と資生堂は考えていたのでは?
でも、実際には国は買い取ってくれなかった。
医療機関優先販売にしたら、今度はサービスデザイン推進協議会のような
中間マージンを搾取する業者が介入してこのような結果となった。
残念なことに、都道府県によっては医師会がそのような業者を斡旋している。
無理して購入しない方がいいと思う。